しばまさ雑記帖

お絵かき、iPad Pro、モーニング娘(ハロプロ)や柴犬とかでできているブログ

iPad ProとApple Pencilがあれば仕事でドヤれるよ!新機種も出たよ!

iPad Pro 10.5インチモデルが出ましたね!

www.apple.com

iPad Pro — A whole new kind of computer — Apple - YouTube

 

iPad Pro 10.5インチ:

縦 250.6 mm、横 174.1 mm、厚さ 6.1 mm、重さ 469 g

従来の9.7インチモデルより縦10mm、横5mmほど大きくなって、30gほど重くなっているようです。さらに新機種は大きくなっただけでなく、ディスプレイが大幅に進化しています。

 

私は今年iPad Pro 9.7インチモデルとApple Pencilを買って、毎日持ち歩いて溺愛しています。

イラストを描きたくてペンタブを買おうと思ったのに iPad Pro をポチってしまった - しばまさ雑記帖

 

なのに、新モデルの記事を読むとやっぱり欲しくなっちゃうんですよ。9.7インチモデルちゃんへの愛がなくなったわけじゃないんです。でも、新しい子も触ってみたい・・・ 私がこんなに苦悩しているのに、会社の同僚が言ったんです。

「iPad Pro 10.5インチモデル、欲しくなっちゃったな~。でも~、やっぱiPadでいいかな~」

 

てめぇ、なに言ってんだ! 今から買うならiPad ProとApple Pencilしかないっしょ! 

と心の中で叫ぶ私。 ←小心者

 

というわけで、ここでiPad ProとApple Pencilにする理由を叫びたいと思います。特にビジネスマンはiPad ProとApple Pencilが絶対おすすめです。

  

ビジネスシーンで使う

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私がiPad ProとApple Pencilを買うことにした主な理由はイラストを描きたかったからですが、ビジネスシーンでもかなり使えます。というか、もう手放せません。

 

先日、あるセミナーに参加しました。事前資料としてPDFも配布されていましたが、私はノートPCを持っていないので、iPad ProとApple Pencilでまかなうことにしました。

筆記用具として

まだモバイル用のキーボードを持っていないので、Apple Pencilでメモを取りました。会議に出席して本格的にノートを取る、その場で議事録を作成するなどでなければ、充分だと思います。

難点は、ディスプレイがツルツルしていて、もともと綺麗じゃない字がさらにミミズが這ったような字になってしまうことでしょうか^^;

ディスプレイの保護用に貼っているフィルムがガラス製なので、余計にすべりやすいかもしれません。

 

これ、クリーニング用のシートが2枚(ドライ、ウェット)入っていて、フィルムを貼る前にきれいにできるのでとても助かりました。見た目も機能も文句なしです。

すべりやすいのだけ、もう少し何とかなれば・・・って、贅沢ですよね。

これから手書きをすることがドンドン増えると思うので、もう少し書きやすいものも探してみようかなぁ。

PDFも大丈夫

アプリを入れれば、PDFにApple Pencilで書き込むこともできます。これがかなり便利。

 

私は『PDF Pro 3』を使いました。本当に紙に書き込むような感覚でコメントを付けられます。無料でダウンロードできますが、書き込みができるようにするには課金が必要です。(年間料金6.99 €、月払いにすると0.99 €)

お試しで1日無料で使うことができるので、使用感を確かめてから購入するといいかも。

 PDF Pro 3 – 究極のPDFアプリ - Dominic Rodemer

PDF Pro 3 – 究極のPDFアプリ

Dominic Rodemer

PDF Pro 3でPDFドキュメントを直接iPhoneとiPad上で、見て編集して付記を付けることが出来ます。 テキストのハイライト、メモ取り、図形の埋め込みや指で描画することが出来ます。 音声の埋め込みや写真に付記を付けることさえも可能です。 PDFライブラリ全体のフルテキスト検索が出来ます。 それらに加えてPDF Pro 3にはフル機能のPDF形式と定評のあるサポートもあります。
引用元:App Store

写真撮影できる

セミナーも終わりに近づいた頃、「ホワイトボードを写真撮影してもいいよ」とお許しが出ました。私もiPad Proでパシャ、パシャ・・・

スマホでも写真は撮れますが、ディスプレイの大きなiPad Proなら撮った写真にその場でコメントを書き込むことも、他の人と見ることもできます。これ、仕事でかなり使えます。

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会議のとき、ホワイトボードの議事録を撮影して、コメントが必要ならApple Pencilで書き込んで、「確認したら隣の人にまわして~」なんてやれば時短になるし、なによりカッコイイ!

自己満足でも何でもいいんですよ、それで仕事が気持ちよくできれば(笑)

 

私は『Paper』というアプリを使っています。画像にApple Pencilでコメントを書いたり、テキストを追加したり、機能はシンプルですが仕事では逆に使いやすいです。無料で必要充分な、いいアプリだと思います。

Paper - FiftyThree のテキスト、写真へのメモ、スケッチツール - FiftyThree, Inc.

Paper - FiftyThree のテキスト、写真へのメモ、スケッチツール

FiftyThree, Inc.

ひらめいたら、Paper に書き留めましょう。Paper はメモ、写真、スケッチを取り込んで結び付ける最もよい方法です。チェックリストの作成、写真の細かな部分のスポットライト、図のスケッチを他に類を見ないスピードと簡単さで行えます。ひらめきが舞い降りたら、壁に付箋を貼る感覚で Paper を使用しましょう。 
引用元:App Store

機動性がある

ディスプレイの大きさでいえばノートPCでもいいですが、写真撮影やペンでの書き込みは無理ですよね。(書き込めるようにするツールはあるようですが、使いたいとは思わない・・・)

 

会議の出席者がPCを持っていない場合でも、iPad Proなら手渡しで全員に見てもらえます。プロジェクターのない部屋、あっても部屋が大きくてプロジェクターから遠い人には見えにくいなんてこともよくありますよね。

そんなときに、iPad Proが役に立ちます。この機動性はタブレットならではですね。

 

少人数での会議ならなおさらです。皆でディスプレイを覗き込んで、ワイワイ言いながらApple Pencilで書き込んでいけば、PCやスクリーンに映し出された資料を個々に見るより良いアイディアが生まれるってもんです。

手を動かすと考えがまとまったり、アイディアが出やすくなったりしますよね。

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オフでも使う

オフでも一瞬たりとも手放しません(笑)

前述のセミナーのとき、受付時間まで余裕があったのでカフェに入りました。コーヒーを飲みながらiPad Proで本(漫画も含む)を読んだりネットをしたり、お絵かきアプリで落書きをしたり・・・

 

今回はヘッドホンを持って行きませんでしたが、あれば動画や映画を見ることもできるし、もう何時間でもいられますね!(もはや時間つぶしとは言えない)

完全に生活の一部になっていて、もう知らなかった頃には戻れません!

 

新機種が欲しい

ネットで新機種情報をあさっています。ディスプレイが大きくなっただけでなく、さらに美しく反応も良くなって、反射は少なくなったとのこと。いいじゃないですか~

 

10.5インチiPad Pro、64GB、Wi-Fiモデルで69,800円(税別)ですってよ、奥様。でも、以前なら高いかな~と思ったことも、これだけ毎日使い倒していると高いと感じなくなってきた・・・

熱烈なAppleファンの気持ちがわかるようになってきた今日この頃、いつかポチりそうで怖い^^;

 

というわけで、

まだ持っていないなら障害は何もないでしょ! 同僚Sさん、今から買うなら、絶対iPad ProとApple Pencilだよ!!

 

それではまた!

 

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